50代の男性と女性の性欲の強さに差！男性はまだ浮気をするの?

若い頃はいくら性欲の強い男性でも、50代を超えるとだんだんと衰えていきます。

 

50代でも男ですので、「まだまだ女性とヤリたい」「たまにムラムラする」という方は少なくありません。

 

50代になっても同じ年代の女性のケツを追っかけていたり、大物芸能人のように若い女性に手を出すような人もいます。

 

独身だったら「いくつになっても元気でいいわねぇ」で済むのですが、既婚者となると少し問題ありますよね。

 

50代の男性と女性の性欲。そして浮気事情について書いていきます。

50代になったら性欲が完全に衰えていく男性

10代や20代では猿のような性欲のあった男性たちも、年齢とともに落ちついてきます。

 

30代では「なんだか性欲が落ちてきたな　落ちついて判断できるようになった」

 

40代では「オナニーしなくても大丈夫になった」

 

となっていた男性も、50代になるとずっと賢者モードなのではないかと疑う性欲になります。

 

年齢を重ねるとなぜ性欲が落ちていくのか、それは

という3つ理由です。

 

そして50代の男性の性欲が衰える1番の原因は、男性ホルモンのテストステロンの減少ですね。

 

男性が生きていくために欠かせない存在がテストステロンで、筋肉を発達させたり体毛を増やしたりと男らしい身体に導く働きがあります。

 

思春期に身体が大人になるのはテストステロンのお陰ですが、このテストステロンの分泌量は10代後半から20代前半をピークに減っていき、50代ではピーク時の半分以下しか分泌されません。

 

その影響で性欲が衰えたりED（勃起不全）を中心に男性機能に関する病気を患ったりして、若い頃と比べてセックスの回数は減っていきます。

 

全くセックスに興味がないという人さえ出てくるのが50代です。

 

まだまだ現役の男性もたくさんいる

とは言いつつも、まだまだ現役だという50代の男性はたくさんいます。

 

TENGAによる調査では、50代の男性の45.8%がここ半年間で女性とセックスをしたと答えています。

 

ほぼ半分の人がまだセックスをしているとわかります。

 

50代だからといって、性欲がない人ばかりではないですね。現役の男性はたくさんいます。

 

セックスレスになって長い人は浮気で解消しているケースも

でも、うちの旦那はもう性欲がないから現役じゃない。と思っている人は、もしかしたら騙されているかもしれません。

 

というのも、旦那の性欲がなくなってからセックスレスになって長いという夫婦はたくさんいます。

 

その中の半分以上の男性は浮気で解消しているだけで、性欲はまだまだあるはず。

 

現にセックスをしている50代の夫婦は少ないのに、半年以内にセックスをしたという人の割合は約半分。

 

この誤差は、浮気以外のなにものでもありません。

 

 

LOH症候群

生殖機能がストップしてしまう男性もいます。勃起しない。いわゆるEDです。

 

その中でも多いのが、あまり知られていないLOH症候群。

 

これは男性ホルモンの中でも、主にテストステロンの分泌量が減った影響で

などの症状がでる病気です。

 

EDもLOH症候群の症状の1つ。

 

少し前まで活力のある元気な男性だったのに、急に元気が無くなったり、メタボリックシンドロームになり始める。

 

このように第二次性徴期に男性ホルモンによって、形成された体つきなどの男性らしい部分が、テストステロンの減少とともになくなっていってしまう。

 

LOH症候群には、バイアグラはもちろん。他にもホルモンを増やすための治療があります。

 

バイアグラの特徴は即効性があり、飲めばたちまち勃起するという効果があります。

 

ただ、バイアグラは半ば無理やり勃起させているので使用者からすると違和感を覚えます。

 

しかしLOH症候群の治療は、男性ホルモンを注射や陰部への軟膏で血中に男性ホルモンを注入する方法です。

 

この方法では性欲はもちろん、普段の生活での活力やうつの抑制、さらに筋肉の増強（ドーピングのレベル）まで効果が期待できます。

 

これは自然と性欲が湧いてきて、女性の体を見ると興奮し勃起するようになる治療方法です。

 

もし旦那さんが悩んでいるのなら、病院を勧めてみてはいかがでしょうか。

 

閉経前でもまだまだ性欲がある女性

閉経って何歳ごろ訪れると思いますか？

 

閉経の基準は「1年間自然と生理が来ないこと」です。

 

実は日本人の閉経の平均年齢は50~51歳。50代女性はすでに閉経をしている人が多いのです。

 

でも閉経後に出てくる様々な変化は、女性ホルモンの減少によるもので男性ホルモンはそこまで減少しません。

 

性欲の源は男性ホルモンなので、閉経前でも性欲が強い女性はいます。

 

だから、もし50代になっているのに性欲が衰えなくても、おかしいのではないか？と悩まなくても大丈夫です。

 

女性としてまだまだ性欲があって、おかしくはない年齢です。

 

男性が若い女性を捕まえるように、女性が同じように若い男性と遊びたいと考えてもおかしくはありません。

 

旦那さんに求めてもいいと思います。

 

50代の旦那さんの性欲が辛い場合はどうしたらいい？

もう1つ問題なのが旦那さんの性欲は現役バリバリで、女性側の性欲が弱いかもしくは全くない場合です。

 

性欲の不釣り合いで旦那さんはもっとセックスしたいけど、妻にとってはセックスの回数が多すぎる。

 

50代になっても週に何回もセックスを求めてくる男性もいます。

 

まだ毎晩のようにあなたを求めてくる。それを断れば「不機嫌になる」「浮気をするかもしれない」などと断れない女性も多い。

 

その性欲に疲れ切ってしまっている女性もいるでしょう。

 

この問題は様々あるのですが1番大変なのが、性交痛ではないでしょうか。

 

性交痛は治療できる

性交痛とはセックスの時に濡れなくなってしまって、挿入のときに痛みを伴うことです

 

男性側はあまり感じないのですが、濡れていないところに無理矢理入れると、女性は性器の中がスレて痛みを感じる。

 

若い頃は前戯の時間を増やせば濡れてくるものですが、女性ホルモンが減っている50代ではそうもいきません。

 

男性でもEDで勃起障害がある人も多いのと同じで、女性は年齢とともに濡れなくなってくるのです。

 

そして性交痛の原因は、濡れないだけではありません。

 

閉経によって女性ホルモンが減ると、女性器は役割を終えるので内側を守るための粘膜が徐々に薄くなっていきます。

 

女性は粘膜と濡れで女性器の内壁を守っているのですが、その粘膜も薄くなり何も対策はしないとセックスするたびに痛みを感じます。

 

しかしこの性交痛には、ちゃんとした治療方法があるので安心してください。

 

女性ホルモン注射

まず1つ目の治療方法は、女性ホルモンの注射です。

 

閉経後女性ホルモンが減り、動物学上ではもう性器が機能する必要はなくなっています。

 

ですので性器の動きが鈍くなり濡れなくなる。粘膜が薄くなるという症状がでます。

 

これは女性ホルモンの分泌量が減ることが原因です。

 

ですから女性ホルモン注射すると大幅に改善できます。

 

しかも閉経から長い時間が経つと粘膜の萎縮が進行し痛みは強くなってきます。

 

しかし、かなり膣粘膜の萎縮が進んでからでもホルモン注射後1ヶ月ほどで痛くなくなるほど効果はありますので、何年も悩んでいる人は病院で相談してみてください。

 

ローション

2つ目はローションです。

 

まだ症状が浅いうちは、ローションだけで潤滑をすれば痛みが抑えられます。

 

濡れない分をローションでカバーする方法です。

 

女性ホルモン注射はしたくないとか費用の問題で断念する場合、ローションが最良の解決方法です。

 

ただこの方法は「濡れる」の代用だけで、粘膜が増えるわけではありません。

 

むしろローションは乾く時に湿度を吸収するので、強烈に乾燥しますので粘膜へのダメージもあります。

 

だから膣粘膜の萎縮が進行してしまっていれば、痛みを抑えることはできません。

 

浮気を認めてしまうのもありではないでしょうか？

旦那さんの性欲がありすぎて困っている場合、解決方法の1つとして提案したいのが、旦那さんの浮気の容認です。

 

あなたでは抱えきれない旦那さんの性欲を、他で解消してきてもらう方法。

 

旦那さんからすれば3大欲求である性欲は抑えるのは難しいでしょうし、あなたがそれを全て受け入れることもあなたの体力的に難しい。

 

だったら他人に任せちゃいましょう。

 

もちろん旦那さんには隠してもらうことが前提。

 

ですが、それなりのお金と自由な時間を与えてあげる必要があります。

 

女性とデートするにはお金がいるし、ましてや50代ともなって女性分の会計を出せない男性はモテないでしょう。

 

そしてあなたがいつも家にいて待っていては、浮気をする時間なんてありません。

 

たまには長期で実家に帰ったり友人と飲みに行くとか旅行に行くのもいいでしょう。

 

旦那さんが毎日ちゃんと帰って来なくてもいいように気を遣ってあげてください。

 

その上で「あなたはセックスをするのが辛い」とを真剣に打ち明けましょう。

 

30代でもセックスレスが問題になっている今の日本で、妻であるあなたとだけセックスをしてきたとてもいい旦那さんです。

 

40代になってもあなたとセックスがしたいと思うのはとても愛していることを感じます。

 

しかし、もしそれによってあなたが苦しんでいるのなら、バレないように他の方法を選んでくれるかもしれません。

 

これが解決方法の1つとして私からの提案です。

 

でも「浮気なんて絶対に許せるわけがない」人もいるでしょう。

 

もちろん。そうですよね。浮気は普通の感覚ではありません。そんなに簡単に許せるようなものではありません。

 

しかしこのままだと、あなたにとって苦しいまま。旦那さんにとっても、あなたを苦しませるのは本望ではないはず。この問題を放っておいても

 

 

この4つしか未来にはありません。

 

本当に男の勝手な意見ですが、浮気は浮気です。本気ではありません。帰る場所はあなたです。

 

性欲だけは、そんなに簡単に治らないから、あなたが辛いなら外で解消をしてくる。

 

これが1番平和にすむ解決策の1つだと思います。

 

それでも、もし浮気はどうしても許せないのなら、あなたが我慢をするか、旦那さんが我慢をするか、離婚をするしかないのではないでしょうか。

 

だから正直にセックスが辛いことを打ち明けてみてください。旦那さんはちゃんと話し合ってくれるはずです。

 

性欲が衰えた50代の男性に浮気のリスクはあるの？

性欲がある人の浮気はもちろん心配。

 

ですが性欲が衰えている50代の男性だったら浮気はしないだろうと思っていませんか？「ウチの旦那は50代を超えて性欲が衰えているはずだから、浮気のリスクはない」と考えている妻は少なくありません。

 

しかし、性欲や精力の衰えた50代の男性でも浮気のリスクは十分にありますので、考えられる理由を幾つか見ていきましょう。

 

夫婦間で性交渉がなくなって欲求不満を抱えている

夫婦間で性交渉がなくなっている50代の旦那は、欲求不満を抱えている傾向があります。

 

夫婦の性交渉がなくなってセックスレスに陥る原因はたくさんありますが、その多くは次のように妻の魅力の低下です。

50代の男性でも一切の性欲がないわけではなく、人によって女性とヤリたい気持ちが芽生えるのは不思議なことではありません。

 

そんな時に妻の魅力がないと、他の女性を求めて浮気や不倫をしやすいわけですね。

 

50代で性欲が増す男性も多い

50代の男性に浮気のリスクがつきまとうのは、性欲が増す男性も多いのが理由となっています。

 

個人の体質に限らずテストステロンの分泌量は減少するため、身体的に性欲や精力が衰えるのは仕方がありません。

 

しかし役職に就く年代の男性は、次のように仕事でストレスを抱えなくなります。

働き盛りの30代〜40代の男性と比較すると仕事から受けるストレスが減りますので、「40代の頃よりも今の50代の方が性欲が強い」という男性も多いでしょう。

 

性欲が増しているのにも関わらず妻とのセックスで満たせない旦那は、他の若い女性と浮気しやすいわけです。

 

薬やサプリメントを飲んでいる

性欲や精力を付けるために、薬やサプリメントを飲んでいる50代の男性はたくさんいます。

 

50代の男性が抱えやすい悩みやコンプレックスの一つがED（勃起不全）で、次の項目に幾つも当てはまる方は注意が必要ですよ。

「ウチの旦那はEDで他の女性ともできないから浮気の心配はないね」と安心している妻はいます。

 

しかし、EDの男性でもバイアグラや精力剤を飲めば性欲も勃起力も増しますので、女性とセックスするのは難しくありません。

 

女性からすれば薬やサプリメントを飲んでまで性欲を強める気持ちは理解できないと思いますが、そんな男性も中にはいると頭に入れておきましょう。

 

EDでも男は浮気をする

想像し難いと思いますが、男性はEDであっても浮気をします。というのもEDと性欲が弱いのは同じではないんです。

 

勃起しなくても、女性の裸を見て興奮できるし触りたいと思う。

 

そして

 

若い綺麗な女性を近くにおいておきたい

 

とか

 

綺麗な女性にちやほやされたい

 

という願望は性欲に関係なくあるものです。

 

50代になっても若い男とかイケメンと話したいと思うこともありますよね？それと同じです。

 

セックスしなければ浮気じゃないというのならEDの人に浮気はできませんが、EDでセックスはできないけれど若い女性の心を持っていかれる男性はたくさんいます。

 

心が奪われているのなら浮気ではなく本気かもしれませんが、特定の女性と仲良くするということはEDでも可能です

 

過去に浮気をしている人は一生やめない

過去にも数回浮気をしていた人は、基本的に浮気をやめません。

 

結婚をしても何度も浮気を続けている人は、異性から必要とされる充実感を知っています。

 

男性が浮気をするのはただ単純に性欲の解消である場合もありますが、ほとんどの場合が恋に落ちたいから。そして愛されたいからなんです。

 

人から必要とされ愛されることは、麻薬より依存性が高いのではないでしょうか。

 

何度も何度も浮気をする人は、50代にもなってもその依存症が治らないでしょう。

 

どんなにあなたが頑張っても浮気はなくなりません。

 

多少の浮気は目をつぶるか、もしくはそれを理由に離婚をして浮気の慰謝料をとるのがいいかもしれませんね。

 

浮気や不倫をしやすい50代男性の特徴

「ウチの旦那は浮気をしているのでは？」と不安を抱えている妻のために、以下では浮気や不倫をしやすい50代男性の特徴を幾つか挙げてみました。

妻だけでは満足できず、「毎週のように風俗に通っている」「二回りも年齢が離れている若い女性とエッチをしている」といった50代の男性はいますね。

 

性欲を持て余した旦那が浮気や不倫に走るのは珍しくないので、将来のためにも夫婦関係を今一度見直してみてください。

 

もし旦那さんが浮気しているのかと感じていたら、それはほぼ当たりなんです。

 

特定の浮気相手がいるのか、風俗を利用しているのかを確認してください。

 

そして特定の浮気相手がいる場合は、浮気相手との関係が深くならないうちに賢い対応をしてくださいね。

 

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