20代夫婦のセックス事情！セックスの回数が減るのは浮気の証拠？

「20代前半で付き合っていた頃は盛んだったけど、夫婦になって数年間が経過してセックスをする回数が減ったかも・・・」と感じている方はいませんか？

 

20代はヤリたい真っ盛りといったイメージがありますが、実は旦那と妻ではセックス観や頻度の考え方に違いがあります。

 

データやアンケートの結果には違いがあるものの、20代夫婦のセックスの平均回数は1ヵ月で1回〜4回程度です。

 

この数値を見て、思った以上に少ないと感じている方は多いのではないでしょうか。

 

20代前半のカップルと比較してみると夫婦になった後は、セックスの回数が減少しやすいのです。

 

考えられる理由を幾つか挙げてみました。

付き合い始めや新婚当時は夜の営みの回数が多くても、20代後半になってお互いに落ち着いてくると平均回数は自然と減っていきます。

 

また、旦那は質よりも量で多くの回数をこなしたいと考えるのに対して、妻は「今日はどんな風に愛し合えるのかな？」と質を重視するのが特徴です。

 

このセックス観のすれ違いも、回数が減りやすい原因と言っても過言ではありません。

20代夫婦でセックスの回数が減るのは浮気の証拠なの？

20代夫婦の中でセックスの回数が減ると相手の浮気を疑ってしまう方はいます。

 

近年では30代や40代の夫婦だけではなく、20代の若者でもセックスレスになるケースが増えています。

 

どちらかが原因でセックスレスになると性欲を満たせないため、浮気に走る大きな原因になるわけですね。

 

もちろん20代前半の頃と比較して夫婦生活が長く続き、1ヵ月のセックスの回数が自然と減っていくのは不思議な現象ではありません。

 

しかし以下に該当する場合は、パートナーの浮気の可能性はかなり高くなります。

こちら側に性交渉の意思があって求めても断られることが多いと、次第に不満を抱いて浮気に走りやすいのです。

 

セックスレスは長く続くほど注意が必要！

20代夫婦に限った話ではないものの、セックスレスは長く続くほど注意が必要だと考えられています。

 

セックスレスは期間が長くなるほど解消しづらい。その理由を簡単にまとめてみました。

20代後半と言えば旦那はまだまだ精力があって盛んにヤリたい時期ですし、妻は女性ホルモンが人生の中で最も分泌される年齢で性欲も高まります。

 

そんな状態でセックスレスに陥るとどちらかが浮気や不倫をして、夫婦関係にヒビが入りやすいですよ。

 

セックスの内容が変わっても、「1週間に1回」「2週間に1回」と定期的に性交渉をしている20代夫婦であれば、神経質になって考える必要はありません。

 

しかし、回数が一気に減ってセックスレスを意識し始めた時は危険の合図ですので、「浮気なの？」「どうすれば良いの？」と悩んでいるなら、ほぼ浮気されていると考えていいでしょう。

 

セックスだけでなく、あなたに対する態度が変わっていたら浮気の証拠を探してみてください。

 

浮気は禁断の蜜の味。浮気相手との関係が深くならないうちに対処してくださいね。

20代の男性が性欲以外の理由でセックスが減る理由

20代の男性は、オナニーをほぼ毎日しています。

 

問題なのは、女性とセックスしたいという願望はそこまでありません。オナニーで充分だと感じてしまうのです。

 

回数が減るのは性欲が弱くなったからではなく、別のところに原因があります。

 

性交渉が面倒

セックスって、ただ気持ちいいだけ、愛を感じるだけの行為ではないですよね。

 

女性にとってもフェラをしたり、安定しない体勢をキープしないといけない。

 

それと同じように男性にとっても、体力を使う行為なんです。

 

男はすぐに入れようとするじゃないですか？本当は、自分が早く気持ちよくなりたいんです。

 

前戯をすっ飛ばして入れたい。我慢ができないんです。でも女性は前戯を求めますよね。

 

男からすると少し面倒に感じてしまう場合もあります。

 

さらに仕事の疲れもあります。

 

仕事の忙しい時期やストレスが多い時。身体のエネルギーを使い切って帰ってきたら、夕食を食べてお風呂に入って速攻で寝たい日があります。

 

仕事によってはそんな日が毎日続く。そういう日に求められても、応えるのが辛い時があります。

 

セックスは1時間ぐらいはかかりますよね？

 

睡眠時間がそれだけ減ってしまうのが惜しい時もあります。

 

自分のセックスに自信がもてなくなった

男って「気持ちいい？」ってよく聞くと思いませんか？これはセックスに自信がなさの現れです。

 

自信がないとセックスするのが億劫になってしまいます。

 

自分のセックスが正解かどうかがわからない。本当に気持ちよくさせているのか不安なんです。

 

原因は様々で、過去の女性との経験や、あなたに言われた何気ない言葉が気になっているかもしれません。

 

そしてあなたの反応が薄ければ、さらに不安になります。

 

自信がないのに、何度もあなたをセックスに誘うのはとても勇気がいるんです。

 

あなたが好きであれば好きであるほど「しょーもないセックスだ」と思われたくないので、さらに勇気が必要。

 

男性の自信を取り戻させるには、あなたがちゃんと認めてあげるといいでしょう。

 

男性ホルモンの影響で性欲が弱くなる

20代は男性ホルモンの分泌量のピークです。

 

でも個人差はあって、20代の後半で減ってしまう人もいます。

 

性欲が減れば、もちろんセックスの回数は減ります。

性生活が快適でなければ浮気に繋がる可能性もある

セックスの回数が減る理由に、

をあげました。

 

これによって旦那さんが、あなたとの性生活を快適に感じていないかもしれません。

 

しかも問題なのは、性欲はあるけど回数は減ること。

 

通常はオナニーをして解消するのですが、少しモテる人だったり過去に遊んでいた経験がある人は浮気に繋がる可能性もあります。

 

自分のしたいタイミングだけでかつ、明らかに感じてくれているのがわかる人と浮気をするのは、男からすると不思議ではありません。

 

それができる女性をつかまえてセフレとして付き合うのは珍しくないんです。

 

しかし、あなたはそれを防ぐためにできることがあります。

浮気をさせないにためにあなたができること

旦那さんにとっても、あなたにとっても、1番平和で幸せなのは夫婦のセックスだけで満足をすることです。

 

幸せなセックスをするためあなたができることは

の2つです。

 

積極的に攻める

最初に、面倒さを解消する方法です。

 

セックスの面倒さを究極に省くとオナニーです。オナニーの特徴は手っ取り早く射精できること。

 

だからセックスでも、男性が最初からずっと気持ちよければ、面倒ではなくなります。

 

そのためには、あなたが最初から積極的に攻めるといいでしょう。

 

もしベッドに寝たままで、なにもしていないなら最悪です。

 

身体を起こして旦那さんや彼氏を見つめて、あなたからも積極的に身体を触ってください。

 

気持ちよかったと伝える

2つ目が「気持ちいい」「気持ちよかった」とちゃんと伝えることです。

 

男性にも言えますが。ちゃんと気持ちを伝えるって大切なんです。

 

旦那さんや彼氏が「好きだ」と言わなければ、あなたは必要とされているのか不安になりませんか？

 

同じようにあなたが「気持ちいい」と伝えなければ、旦那さんや彼氏は不安になってしまいます。

 

セックスの最中に「気持ちいい」終わったあとに「気持ちよかった」と伝えるだけで、男はちゃんと感じさせてあげられるんだと自信を持てます。

 

少し恥ずかしいと思いますが、ぜひ伝えてみてください。

20代の男は本当に性欲が少なくなるのか

私は現在、34歳の男です。

 

経験上でも20代の前半と後半では、性欲に大きな差を感じています。

 

20代前半の性欲はとても暴力的で、簡単にはおさまりません。

 

電車の中で薄着の女性を見ればムラムラし、そこから1度でも射精しなければおさまらないほどです。

 

オナニーでなんとか抑えるという感じ。彼女にその性欲をぶつけていました。

 

しかし20代の後半では、その性欲は少しは抑えられ、自分でもある程度コントロールできるようになりました。

 

多少ムラムラしても数分後には忘れられる。

 

そしてセックスの時も性欲をぶつけるというよりは、相手とのコミュニケーションを大事にするようになりました。

 

このように経験や実感でもだいぶ違いますが、医学的にみると性欲はどう落ちていくかを調べてみました。

 

男性ホルモンの量は20代をピークに減っていく

男性の性欲は、男性ホルモンのテストステロンに影響されています。

 

男性ホルモンの分泌量のピークは10代後半から20代後半ぐらいまで。それからは年齢を重ねるごとに分泌量が落ちていきます。

 

20代のうちは、ほぼピークのままで男性ホルモンは減りませんし、男性ホルモン中のテストステロンの割合も同じままです。

 

要するに医学的には20代のうちは、ほとんど性欲は減りません。

 

20代でも発症するLOH症候群

LOH症候群（加齢男性性腺機能低下症候群）とは年齢を重ねて男性ホルモンが減ってしまって性欲の減退やED。

 

そして性生活以外にも、やる気が出ない、うつなどの症状が出ます。

 

基本的には40代以上で発症するもので、通常20代ではホルモン量は減らず性欲も減りません。

 

しかし食生活の乱れや仕事のストレスや睡眠不足などから、20代でLOH症候群になってしまう人も確認されています。

 

年齢とは別の生活習慣などの影響で、LOH症候群になりEDになったり性欲がなくなってしまうような人もいます。

 

もし、LOH症候群かもしれないと気になるようでしたら、一度病院で診察受けて見るといいしょう。

20代夫婦のセックスの回数が減る原因は3つ

夫婦のセックスの回数が減るのは

という3つの原因があります。

 

性欲が減ってきただけであれば浮気の心配はありませんが、セックスレスや性生活への不満が浮気に繋がっているかもしれません。

20代男性の性欲は強い？弱い？旦那が求めてこなくなったら浮気が原因かも！

男性の性欲のピークは、10代の思春期に迎えるとイメージしている方はいませんか？   確かに、中学生や高校生など思春期の頃は、1日に何回もオナニーをするくらい性欲が強まります。   ...

【旦那の浮気チェック！】旦那の怪しい行動は浮気相手のせいだ！

旦那に対して違和感を覚える。旦那の行動が怪しい。   苦しいですよね。   疑いたくない。でも疑いしかない。旦那を信じたい！   しかし、あなたが違和感を覚えた時点で、も ...

【妻の浮気チェック】浮気した妻の変化は簡単に見破れる！

奥様の様子が怪しいと感じたのは、いつからでしょうか。   女の嘘は巧妙といいますが、しっかりと観察すれば奥様が浮気しているかどうかなんて簡単に見破れます。   専業主婦の奥様は、家 ...

 

浮気調査の評判がいいおすすめの探偵事務所・興信所ランキング！