60代の女性に性欲はない？浮気は心配しなくても良い？

60代の女性に性欲はないの？

「性欲があるのは40代や50代までで、60代の女性にはない」とイメージしているのではないでしょうか。

 

ピークの40代と比較すると性欲は減退しますが、60代でもセックスしたいと考える女性は少なくありません。

 

以下では、60代の性欲が強くなる原因をまとめてみました。

とあるアンケートによると、60代女性の18％が半年以内にセックスを楽しんでいるとデータが出ています。

 

体力的に毎日男性とセックスをするのは難しいとしても、若い頃とは違って妊娠の不安を気にする必要はありません。

 

その影響で肉体関係にオープンになる女性が多く、性欲を満たす目的で60代の夫婦でセックスをするのは何も珍しいことではないのです。

 

60代の女性がセックスをするメリット

50代や60代の女性は徐々に閉経が始まって、次のようにセックスをするには向かない身体に変化していきます。

 

しかし、「○○歳を超えたらセックスはできない」と年齢が決められているわけではありません。

 

性欲が強ければ何歳でも異性と肉体関係を持つことはできますし、60代の女性がセックスをするメリットは次のようにたくさんあります。

 

夫婦円満の秘訣だったりストレスを発散できたりと、60代を超えてのセックスも心身ともにメリットが多いのです。

 

20代や30代のように体力的に激しいセックスはできなくても、「肌と肌が触れ合っているだけで十分」と考える60代の女性はいます。

 

身体の機能が衰えてもお互いに満足するのが一番大事ですので、恥ずかしがらずに旦那さまとセックスを楽しんでみてはいかがでしょうか。

 

 

60代の妻は性欲が衰えるから浮気の心配はない？

「自分の妻は60代で性欲が衰えているから浮気の心配はないだろう」と楽観視している旦那さまは少なくありません。

 

30代や40代など性欲がピークを迎える時期と比較してみると、60代で浮気や不倫に至るケースが少ないのは事実ですね。

 

しかし、性欲はなくても他の男性に浮気をすることはありますので、その理由を簡単にまとめてみました。

60代を超えると頭の中から恋愛という言葉は少なくなっていきますが、心の奥底には若かりし頃の感情がいつまでも残り続けています。

 

つまり、その感情を今の旦那で満たすことができないと、他の男性を求めて浮気に繋がりやすいわけです。

 

一昔前から夫が定年を迎えて収入がなくなるタイミングで別れる熟年離婚が流行っています。

 

そのため、残りの人生を夫婦円満で過ごすためにも、「60代だから・・・」という偏見を捨てて妻から誘われたらしっかりと応えてあげてください。

 

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